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【心酔】話題の「レンタルサイクル」を使ってみた。使い心地抜群

【心酔】話題の「レンタルサイクル」を使ってみた。使い心地抜群

この記事はたぶん 4 分で読めます。

本日、生まれて初めて「レンタルサイクル」を使ってみました。

「レンタルサイクル」といえば「メルチャリ」が有名ですが、僕が利用したのは「ダイチャリ」というサービスで、今回は電動自転車を借りました。

というわけで、「レンタルサイクル」と「電動自転車」を同時にデビューので、使い心地とかを紹介していきます。

「レンタルサイクル」って何?

読んで字のごとく自転車をレンタルするサービスですが、通常のレンタカーのように、スタッフを通しての受付が必要ありません
スマホで「HELLO CYCLING」に会員登録して、後は借りる直前に予約を済ませれば、後は予約した自転車のところまで行き暗証番号を入力するだけ(もしくはICカードをタッチ)。

だから深夜だろうと関係なく、好きなタイミングで自由に借りれる。(もちろん返却も)

返却は、ステーションが設置されており、かつ自転車スタンドに空きがある場所ならどこでもOK。

僕は「ダイチャリ」というサービスを利用しましたが、料金は「15分70円(1時間280円)」でした。

※上記は僕が利用した「ダイチャリ」というサービスの話です。他サービスの場合、内容が異なる場合があります

こんな人にオススメ!

・電車等を使って目的地に着いた後、現地で自転車移動したい

・普段は自転車に乗ることが無いけど、たま~に乗りたくなる

・自転車に乗りたいけど、メンテナンスが面倒

「レンタルサイクル」の魅力

・好きなタイミングで借りられて、好きなタイミングで返せる

・返却する時は、借りたステーションとは別のステーションに返してもOK(つまり片道だけで使うことも出来る)

・自分で自転車を持つわけでは無いので、メンテナンスコスト、駐輪場代等がかからない

思いついた時に自由に使えるのが良いですね。
例えば深夜に唐突に友達ん家に行く事になった場合、自分の家、友達の家、どちらにもステーションがあれば、「友達の家の近くのステーションで一旦返却する」という使い方が出来、かなり安く利用できます。

また、メンテナンスが不要なのも嬉しいですね。
何のメンテナンスもしてないボロッボロの自転車とか、良く「キーッ!!」というやかましいブレーキ音を響かせていてうるさいです。

都会に住んでる「ロードバイク」とかに乗ってる人なら積極的にメンテをしてると思いますが、「とりあえず足としての自転車があればいい」という僕のようなタイプであれば、メンテは嫌々やってると思います。(数年前に手放した)

レンタルサイクルは、そんな面倒くさがりな僕にとって、「所有」というコストを割くことなく、常に万全な自転車を提供してくれる最高なサービスです。

少し不便なところ

・空きが無い場合などは利用出来ないので、若干「運ゲー」なところがある

・返却する際も「ステーションに空きが無い場合は返却出来ない」というルールがあり、その場合は別のステーションを探すしか無い

・上記2点により、必ずしも自分のプラン通りにサービスを運用できない

「レンタルサイクル」の使い方

大まかな流れ

①アプリ内の地図で、「近所の空きがあるステーション」を検索

②「空きがあるステーション」を見つけたら、そこに格納されている自転車から、自分が予約するものを選ぶ(バッテリー残量等を目安に選ぶ)

③予約をしたら4桁の暗証番号が発行されるので、それを覚えて30分以内くらいまでに予約したステーションに行く(暗証番号はスマホでいつでも確認できる)

④予約した自転車の電源を入れ、暗証番号を入力すると自転車のロックが解除される

※具体的な使い方はこちらをご覧ください → ダイチャリ DAICHARI 東京、神奈川、埼玉エリアのシェアサイクリング|HELLO CYCLING

 

ハッキリ言って、「めちゃくちゃ簡単に利用できる」というわけではありません。

「会員登録」や「支払方法の登録(クレカ等)」等の面倒な手続きもあるし、「ダイチャリ」等のサービスと別に「HELLO CYCLING」というアプリの登録も必要だったり、スマホの操作が苦手な方なら少し躓くと思います。

しかし一度レンタルから返却まで完了してしまえば慣れます。

実際に使ってみた

予約したステーションに到着予約したステーションに到着

今回は、セブンイレブンの駐輪場に設置されているステーションで予約しました。

該当の自転車を発見該当の自転車を発見

ID「A4916」が今回僕が予約した自転車です。
あとは暗証番号を入力するだけで利用開始できます。

操作盤操作盤(ハンドル部)

画面表示がされていない状態ですが、ハンドル中央の操作盤で暗証番号を入力します。

どんな操作をするにしても、基本的には液晶に「Yes→1 No→2」と選択肢が表示される形式なので簡単です。

左手にあるのは「電動アシスト機能」の操作です。

こちらで、

・アシストの強弱
・ライト
・表示板の切り替え(バッテリー残量/走行距離/時速)
 

などが行えます。

めっちゃ急な坂を登ってみためっちゃ急な坂を登ってみた

実は、これが初めての電動自転車です。
勾配の無い通常の道路では、「こんなにスイスイ進むのか」とビックリしました。
ちょっとでも漕いだら、それをトリガーとして誰かが背中を押してくれてる感じ。

これでちょっと楽しくなって、わざと住宅街の坂道を登ってみました。

それが上記の写真なのですが、ここまで急な坂だと割とキツかった

今まで聞こえなかったアシストのモーター音とかも鳴り出して、自分だけじゃなくモーター部分の負担も強まった事が分かります。なんかごめん。

そして太腿もしっかり疲れます。

ライトを点けてみたライトを点けてみた

試しにライトを点けてみましたが、ちゃんと白っぽい明かりが点きます。
ライトも左手の操作盤で操作できるので、これもとても便利ですね。

というわけで、用事が済んだので返却します。

返却に空きがあるステーションをアプリで検索し、そこのスタンドに停めます。(ステーションに空きが無ければ返却できない)

返却時の操作①
返却時の操作①
返却時の操作②
返却時の操作②

これで返却完了です。

【心酔】話題の「レンタルサイクル」を使ってみた。使い心地抜群:まとめ

久しぶりに自転車に乗りました。
普通に便利でした。

 

これからも頻繁に利用することになると思います。

皆さんも是非利用してみてください。



この記事を書いた人

ぱっかん

名前:ぱっかん(@pakkan_sanpo

webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。

福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。

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