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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー ぱっかん(@pakkan316
Youtubeやってます。

みやま市高田町が世界に誇る(かどうかは知らんけど)めっちゃ大きい公園「濃施山のせやま公園」を、実家に帰省したついでに散歩してきました。

改めて伺うと、遊具は12歳まで等の制限が設けられたりして、アラサーの僕は中々渋い思いをしました。
それでも十分楽しかったので、「濃瀬山公園探検記」をここに残します。

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※関連記事は最後にまとめて紹介します

「濃施山公園」とは?

所在地 〒839-0221
福岡県みやま市高田町下楠田480
交通アクセス (1)JR「渡瀬駅」から徒歩で10分
(2)西鉄「開駅」から徒歩で20分
開園時間 9:00~17:00(時間外でも普通に入れる)

じゃらんnet」さんの情報では、「開駅から徒歩20分」とありますが、距離にして約1.3km。

できれば車で行きましょう。
というのも、濃瀬山の入り口はめっちゃきつい坂があるので、歩いて行くと序盤で地味に心が折れます。

濃瀬山には子供向けの遊具が充実しています。
「アスレチック」ですね。

大きめの遊具が多く、特に「立体的に交差した巨大滑り台」は中々のインパクト。
普段は小さい公園でしか遊ばない子供なら、最初は怖気づくと思います。
でも慣れたら、こんなに楽しい公園は無いでしょう。

僕も子供時代は良く遊びました。

他にも「キャンプ場」や「BBQ場」もあり、こちらは事前に市(?)に連絡して借りられるようです。

「濃施山公園」散策日誌

入り口
入り口

こんな感じで、左側に坂が続いています。
見切れているので写真では伝えられないですが、坂はもっと伸びていて、結構しんどいです。

濃施山公園池
坂を登りきった後の景色

急な坂を登り切ったら、解放的な池の景色を堪能できます。
この池に名前は無いようですが、とりあえず当記事では「濃施山公園池」とでも呼びましょうか。

この池ではバス釣りを楽しめます。
小学校の頃、よく釣り好きの友達とここへ来ていました。

今日も釣り師が何人か来ていますね。

それに時間帯によっては噴水も楽しめます。
風が吹いていたら、噴水のしぶきが当たって中々涼しかった記憶もあります。

キャンプ場、バーベキュー広場

しばらく進むと、「遊具エリア」か「キャンプ場」かで道が分かれます。
とりあえず誰もいないであろう「キャンプ場」に行きました。

バーベキュー広場
バーベキュー広場

「バーベキュー広場」はしっかり手入れがされているようで、思ってたよりキレイです。(失礼)
小学校の頃(20年近く前)、キャンプイベントで一度利用しましたが、清潔さは当時とさほど変わってない印象。

ここには

・水道
・鏡
・テーブル
・暖炉

があり、管轄に事前連絡を入れることでスペースを借りることが出来ます。

 

ただ、学校イベントでしか借りたことが無いので、個人でも気軽に借りれるかは不明。

さて、遊具側の道に戻ります。

濃瀬山公園

案内表示がありますね。
画像が小さくて見えないと思うので、文字に起こします。

←お花見広場
冒険の森・展望台→
→飲料水 自動販売機
パットゴルフ場→
←郷土資料館・管理事務所

昔は「お花見広場」とか無かったけどな。
もしくはそういう名前が付いてなかっただけかも。

「パットゴルフ場」は昔からあったし、そこそこ人気スポットでした。
定期的に誰かがパターゴルフをしています。

さて、それらのどれでもない「池」の方へ向かいます。

「濃施山公園池」の奥側
「濃施山公園池」の奥側

さきほど登場した「濃瀬山公園池」の続きですが、奥の方はこのようにめちゃくちゃ静か。
水面みなもが鏡面仕様です。

これは中々の絶景。

しかも池がめちゃくちゃ広く、外周をトレッキングしているだけでも楽しめそうですよ。

案内板
案内板

さて、こちらは「郷土資料館」です。

シルバー人材センター(旧郷土資料館)
シルバー人材センター(旧郷土資料館)

こちらはたぶんもう「資料館」ではありません。
近付いたら入り口に「シルバー人材センター」と書いてありました。
外壁や、さっきの案内表示板にあった「郷土資料館」という情報は、既に古くなっていると思われます。

郷土資料館について
僕の記憶が正しければ、濃瀬山の歴史を解説するような展示物や、近所で発掘された何かしらが展示されていました。
何中分の1にまで縮小された、ボタンを押すと該当箇所が光る立体的な地図とかもありましたね。

それに「歴史アニメ映画」等も定期公開(10分置きとかだった)されており、そういうのを暇つぶしがてら見るのも面白かった。

資料館が無くなったのはやはり残念ですが、お年寄りの雇用が増えるのは素晴らしいことなので、シルバー人材センターとして機能している事は、応援したいと思います。

しかしもし、資料館が復活してくれるのであれば、数万円程度ならば頑張って寄付します。(その時が来たらグっと悩むと思う)

 

さて、資料館の奥にはこんな感じの広場があります。

資料館の奥の広場

ここは変わってないですね。
めっちゃ広くて清潔感があります。
水飲み場もある。

更に先へ進むとこんな感じ。

少し神秘的な林
少し神秘的な林
公園の外側の民家を見下ろせる
公園の外側の民家を見下ろせる

お次は「植物園」です。

旧植物園
旧植物園

当然ながら閉まっています。
資料館と言い植物園と言い、市は「人が来ない施設にお金は出せない」と言っているようです。

植物園:中は物置と化していた
中は物置と化していた

この「ジュラシックパーク感」が地味に好き。
ちょっぴりホラーテイストな雰囲気を楽しみましょう。

このすぐ近くには「ステージ」的なものがあります。

ステージ的なもの
ステージ的なもの

何かのイベントで使えますね。
僕が通っていた「開小学校」は、新学期にある「歓迎遠足」でこの公園に訪れていたので、その度にこのステージで何かしらしてました。

そういう時期でもない限り、この設備はほぼ使われてないので、普通に家族や恋人同士でピクニックしても楽しいですね。

さて、いよいよメインの「冒険の森」です。

遊具
遊具

「冒険の森」とはたぶんこの箇所のことだと思います。
2家族くらいが普通に遊んでいたので、遊具の写真はこの1枚しかありません。

理由:そもそも田舎では2~30代の男が一人でプラプラしてるだけで怪しまれるので、あまり積極的に撮影できません。

見ての通り、遊具はめちゃくちゃ立体的で、都会には無いワクワク感があります。

ただ、昔に比べると圧倒的に規模が小さくなってます。
昔はもっと「死んでも仕方ないな」レベルの遊具がたくさんあり、そのスリルがめっちゃ楽しかった。

 

そこまで行かずとも、

・鏡面仕様のアルミ材で挟まれた異空間
・短距離のジップライン
・壁に付いた乳房みたいなのをよじ登るやつ
・ネットをよじのぼるやつ

とかがあって充実してましたね。

なんであれが乳房みたいなデザインだったのかは不明ですが、全体的に危険で面白いもので溢れてました。
まぁ危険だったので、無くなったのは良いことでしょう。

土曜の昼下がりの割りにユーザーは少ないですが、こういう「“もやっとポイント”が好きな人が来る公園」という位置付けで完成されてると思います。

遊具の上からは、解放的な景色を堪能できる
遊具の上からは、解放的な景色を堪能できる

大きな倉庫みたいなのが目に入りますが、たぶんこれは「西日本プラント工業」です。

子供時代は気付きませんでしたが、結構な絶景だと感じます。
この感じ方の変化は、感受性の成長の他、身長アップも関係していると思います。

さて、お次は最終地点、「展望台」まで進みます。

濃瀬山展望台
濃瀬山展望台

この展望台も名前があるわけではありませんが、とりあえず「濃瀬山展望台」とします。
ここがたぶんこの辺で一番高い場所です。

展望台:頂上からの景色
頂上からの景色

逆光で分かりづらいですが、そこそこ良い景色。
ここからは主に「高田町」内の「二川校区」と「開校区」が見渡せます。

こうやって見るとそこそこ繁栄してるように見えますが、夜になるとちゃんと暗いです。
夜景など一切楽しめません。

それでも全然いいよーって方には夜の観覧もオススメですが、そもそも閉演時間が17:00なので、夜景前提では無い展望台ですね。

展望台:中はこんな感じ
中はこんな感じ

二階建てです。
昔は三階建てだったような気がしますが、記憶違いでしょうか。

そして手すりは、どこぞのキッズが書いたエロ落書きで埋め尽くされていましたが、どうやら最近塗装されたようで、落書きは一切ありません。

展望台:座り込んで撮影
座り込んで撮影

いずれにせよ、居心地は良い。

 

最後に帰りながら広場っぽいところに行きました。

広場
広場

テントを張ってる家族が居ます。
こういうところでキャンプをするのも楽しそう。

でもたぶん彼らはガチのキャンプではなく、ピクニックです。
こんな冷え冷えの日に子連れで寝泊まりするはずが無い。
火も焚けないのに。

また、奥には古墳があります。

東濃瀬古墳
東濃瀬古墳

「立ち入り禁止」の赤字が、良い感じでホラーっぽいですね。
異世界に飛ばされそう。

近くの説明版を読みましたが、こちらの古墳は、大きさや副葬品ふくそうひん等の特徴から、この地域の権力者の墓だと考えられているそうです。

というわけで本日の探検は以上です。
ありがとうございました。

余談:「てもよか祭り」について

「みやま市」に吸収合併される前の「三池郡高田町」ではまだ、年に一度、「てもよか祭り」という地域活性化系のお祭りがありました。
そしてそのお祭りは、この「濃瀬山公園」か「高田町役場(駐車場)」のどちらかで行われていました。

確か1年おきの交代だったと記憶してます。

というのも、濃瀬山だとどうしても急な坂を登らないといけないので、お年寄りが気軽に参加できない。
だから役場でも開催していましたと聞いています。(他にも理由があると思うが)
でも最後の方は常に役場開催でしたね。

「てもよか祭り」はいつから始まったのか、少なくとも僕には伝わってませんし、「てもよか」が方言だというのは何となく分かりますが、その言葉の意味も正直知りません。

当記事を執筆中、てもよか祭りに行っていた小・中学時代を思い出し、少しウルっと来てしまいました。

探検後の感想

というわけで、僕にとって思い出深い公園の探検でした。
もちろん「探検」とは名ばかりのただの散歩だったわけですが、実際に小学時代に、山奥の方など、めっちゃ深くまで探検した記憶があります。

野犬が居たり、墓石みたいなのに躓いたりして楽しかったですね。

しかしもう大人なので、今回の散策は、安全で服が汚れないところしか歩いてません。
それでもこれだけの景色を堪能できました。

最近の高田町は何故かアパートとかが増えて、それに付随して人口も増えてるようなので、新しくこの辺りにやってきた家族等は、この濃瀬山公園でお子さんと一緒に遊んでみてください。
きっと最高の思い出になるはずです。



この記事を書いた人

名前:ぱっかん(@pakkan316

大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
そんなわけで散歩ブログを始めました。

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