ふと思い立って「深夜のベイサイドプレイス博多」に行ってきました。
「深夜」というのがポイントです。
やっぱりミッドナイトのなんとも言えない静かで異様な雰囲気が最高。(AM 2:00くらい)
福岡市近辺の何気ない道を、ただひたすらに散歩するというニッチなローカルメディア。
ローカル系の情報ブログはどれも「グルメ」だったり「〇〇公園」だったりと、何かしらのロケーションをピックアップして記事にしていますが、僕の散策日誌はむしろ「散歩」がメインであり、マジで何のロケーションも見つけずに散歩が終了することもあります。ご了承ください。
今日の散歩コースは「ベイサイドプレイス博多」
スタート(オレンジ):ベイサイド通り(築港IC入り口付近)
ゴール(青):上に同じ
距離:約2.41km
この辺の特徴
深夜と言えど、そこそこ開いてるお店がありましたね。
コンビニはもちろんですが、「波葉の湯」なども普通に営業してたと思います。
それに整備された観光地なので、深夜でも街灯があり明るい。
しかも「博多ふ頭交番」もあって凄い安心。
ベイサイドプレイス博多は、深夜散歩に打ってつけのロケーションですね。
あと、ベイサイドプレイスを回った後は東に向かって歩きました。
高架下を歩く感じのルートでしたが、深夜の高架下も凄い美味しい。
エロイです。
セメントフェチには堪りませんな。
散歩日誌

インターの入り口からスタート

素朴な深夜の雰囲気が良い

ベイサイドプレイス博多まで続く道

いよいよ「ベイサイドプレイス博多」に進入!
右下に交番があります。
「博多埠頭公園」らしいです。
近くに交番があるとやっぱり安心しますね。
仮に僕が怪しまれても、その人がすぐに交番に駆け込んでくれれば、すぐに誤解が解けます。(加害妄想)

スポットライトのような街頭

ローアングルで撮った地面とタクシー

良さそうな自販機がありました
自分でもなぜ「今日の自販機」なんてコンテンツを始めたのか分かりませんが、今まで続けてきたので今日も一番良かった自販機を貼ります。

今日の自販機

一番メインっぽい建物
ひとっこ一人いないわけでは無いですが、物静かで異様な雰囲気です。
ちょっとホラー要素を意識したら怖いですが、そのスリルも含めて深夜散歩は面白い。

メインルートを反れて裏道へ行きます・・・

すると海が見える場所に到達
やっぱり深夜の海は最高。
釣りしてる人もいました。
だから「誰かいる」という安心感があります。

チェーンと対岸

対岸と道路
さて、しばらく海側を歩きましたが、真っ暗過ぎてあまり撮影できませんでした。
ということで、整備されたメインルートに戻ります。

公衆電話
講習電話はオブジェクトとして最高。
中々使わないけど、その存在に癒されますね。
年々数は減ってるけど、何か付加価値を付けて生き残って欲しい。

波葉の湯(外観)
みなと温泉 波葉の湯 – 天然温泉露天風呂 福岡市博多区 ベイサイドプレイス博多
えらい明るいです。
営業時間は25:00までらしいですが、クローズ作業中だったんでしょうか。

「サンセットパーク」への道
せっかくなので端っこの公園みたいなところまで行こうと思います。

トラック

サンセットパーク
真っ暗で良い感じ。
ちょっと怖いけど。

テニスコート。明々としてます。

ターミナルの方まで出てきました。
静かな海が美しい。

良い感じに廃れた露店

船
では、ベイサイドプレイス博多から離れて、東の方に歩き倒します。

海沿いの道
早速面白そうなものがありましたね。
青く光ってます。

青白く光るオブジェクト
なんでしょうこれ。
星とかの位置を見る奴ヤツですかね。
「千の星」とか書いてありますが、良く分かりません。
そしてまたしても高架下です。

みんな大好き高架下

対岸
対岸と呼んでいいのか分かりませんが、もうベイサイドプレイス博多の反対側の島(区画)に到達しました。

横断歩道
この長い道を進みます。

工事のお知らせ

高架下の交差点


工事現場
オレンジの布のフェンスが良い。

地面・車・オレンジの布フェンス

工事現場

たくさんのコーンと街

シンプルに美しい道路

廃墟のような場所
中々そそられる雰囲気の場所がありました。

錆びたドラム缶

大通りに出てきました
大通りの方はそりゃもうめちゃくちゃ明るいですね。
というわけで次がラストカットです。

大きい立体駐車場
立駐の無骨な感じが良いですね。
散歩後の感想
夜の港町に行くと、「グランド・セフト・オート」というオープンワールドゲームを思い出しますが、それは僕が「GTAでいつも海辺のロケーションを散歩してたから」です。
まだ実家に居た頃は都会に凄く憧れており、オープンワールドゲームでは特に港町を散歩してました。
そして今、ゲームではなく現実で同じことをしています。
そりゃ最高に楽しいわけだ。
ちなみに「夜の海」で一番好きなロケーションは「須崎ふ頭」です。
こちらももちろん散歩しました。
では、寝ます。おやすみ。
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映画と散歩が好き。