360度見渡せる開放的な景色。
のどかな畑、海、潮風・・・。
僕がまだ「みやま市」に住んでいた頃に良く来ていた場所。
それが今回紹介する無名のロケーションです。
呼び名はとりあえず「大和町の防波堤」とします。
福岡市近辺の「何気ないけどちょっとワクワクするスポット」を紹介する、超絶ニッチなローカルメディア。
フォトギャラリーで知ってる場所が出てくるかも..?
運営者:@ぱっかん
散歩が趣味で、年間200回程度の散歩をこなす暇な人。
90年生まれ。
「大和町の防波堤」について
特に何もないのどかな場所です。
一人で内省をする時に丁度良い場所で、昔は本当に良くここへ来てました。
今では「中央区港」とか「須崎ふ頭」で同じことをやってますが、それの地元Verって感じですね。
名前 | 大和町の防波堤 |
---|---|
場所 | 〒839-0263 福岡県柳川市大和町大坪 |
入場可能時間 | 特に無し |
「大和町の防波堤」散策の様子
※別日に撮影した写真や、車でちょっと移動した先での写真などが混在してます。

見えるのは「防波堤」「海(干潟)」「青空」「田んぼ」くらい
とても癒されます。
海側の180度は上記のような景色で、反対側の180度は田んぼの緑が広がっています。

畑側の景色
畑だったり田んぼだったり、季節によって景色は異なります。
また、この手の写真だと非常に分かりづらいんですが、遠くを見るとちゃんと「街」の景色が見えます。
夕方や夜だと明かりが灯ってるのがまた癒される。

干潟
防波堤の先は、よくある「階段のような形状のコンクリート」になっており、非常に降りやすいです。
(もちろん降りちゃダメ🙅)
上から覗き込むと誰かが焚火をしたような後がありました。
夜にちょっと悪い連中が来てたのかもしれません。

満潮の時はこんな感じ
周りに障害物が無い海なので、風が吹き荒れてます。
気持ち良い。
あとがき、的な
10代の時は本当に良く一人でここに来ていました。
未だに帰省のタイミングで来ます。
「海に向かって夕日が沈む写真」とかも撮った覚えがあるのですが、データはもう無いですね。
そんな感じで、あまり人が来るべきところでは無いけれど、僕にとっては凄く特別な場所です。
また、今までココの住所について調べたことが無く、勝手に「みやま市内」だと思ってましたが、住所上は一応「柳川」に当たるようです。
柳川と聞くと「川下り」とかがある市街地を想起する人も多いと思いますが、ココは「大和町」という町内で、農業や海苔の養殖関連が有名なエリア。
ガレージに漁業用のボートとかを停めてる家がたくさんあります。
都会の海もどうぞ:
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